なぜ何度も観に行きたくなる?
宝塚歌劇の魅力とは

目が離せない、見どころにあふれた夢のステージ。

100年以上続く宝塚歌劇の魅力は、どんなところにあるのでしょうか?作品や舞台づくりのこだわり、専用劇場など、宝塚歌劇を楽しむための色々な魅力をご紹介します。   

女性の出演者だけで表現される世界が、多くのファンを魅了。

女性が演じる「かっこいい」男役の存在感に注目

宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。   

星組公演『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』(2014年)より 星組公演『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』(2014年)より

月組公演『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(2014年)より 月組公演『CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』(2014年)より

衣装から小道具に至るまで、視線を移すたびに目と心が奪われる

宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。(オーケストラによる生演奏は、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演と、その他一部の公演のみです。)   

月組公演『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編-(2013年)より 月組公演『ベルサイユのばら』-オスカルとアンドレ編-(2013年)より

月組公演『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(2014年)より 月組公演『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(2014年)より

一回の公演で二度おいしい、芝居とショーの二本立て。

お芝居もショーも一度に楽しめる。夢の世界が凝縮されたひととき

宝塚歌劇の公演のほとんどは、お芝居とショーの二本立て。中には三本立ての公演もあり、一回の観劇で異なる体験ができます。男役と娘役の違いを肌で感じ、タカラジェンヌ一人ひとりの個性を味わいつつ、物語の世界観を堪能できるお芝居。その後は、きらびやかな世界を無条件に楽しめるショー。どちらも宝塚歌劇ならでは見どころにあふれています。   

宝塚歌劇を観たことがなくても、宝塚歌劇といえば「ベルサイユのばら」をイメージされる方は多いのではないでしょうか。たしかに上演回数No.1を誇る代表作ですが、宝塚歌劇のお芝居は「ベルサイユのばら」のような世界観にとどまりません。「風と共に去りぬ」「エリザベート」など、「ベルサイユのばら」に続く上演回数を数える作品も多数あり、和洋を問わず幅広いジャンルの作品を上演しています。   

宙組公演『風と共に去りぬ』(2013年)より 宙組公演『風と共に去りぬ』(2013年)より

花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2014年)より 花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2014年)より

「ルパン三世」に「相棒」?!公演ごとに新しい宝塚歌劇を発見する楽しみ

宝塚歌劇のオリジナル作品はもちろん、意外なところでは、コミックの「ルパン三世」、テレビドラマで大人気の「相棒」、人気ゲームソフトの「逆転裁判」などを原作とする作品があり、日本の古典文学を和装で演じる舞台もあります。実は1914年の初公演も、「桃太郎」を原作とした「ドンブラコ」でした。作品の持つ世界観を宝塚歌劇としてどう描くのか。公演ごとに新しい魅力を発見できるのも楽しみのひとつです。   

雪組公演『ルパン三世 —王妃の首飾りを追え!—』『ファンシー・ガイ!』 ポスター

花組公演『相棒』ポスター

宙組公演『逆転裁判』ポスター

エネルギーと情熱にあふれる豪華絢爛なショーは圧巻

歌とダンスを中心に展開されるショーをなくして宝塚歌劇は語れません。きらびやかな衣装と大がかりな舞台装置が特色です。次から次へと早替わりする豪華絢爛な衣装、スピード感あふれる場面展開は見逃せません。スター全員がひとつになって創りあげるショーは、エネルギーと情熱にあふれ、女性だけで表現される美しさ、男役のかっこよさ、娘役の可愛らしさを100%堪能できる時間です。   

雪組公演『ファンシー・ガイ!』(2015年)より 雪組公演『ファンシー・ガイ!』(2015年)より

星組公演『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き-(2015年)より 星組公演『Dear DIAMOND!!』-101カラットの永遠の輝き-(2015年)より

トップコンビによる「デュエットダンス」、数十人が一列になり一糸乱れぬ足上げを披露する「ラインダンス」、大階段を全スターが順番に降りてくる「パレード」など、宝塚歌劇ならではの名物も盛りだくさん。このようなショーを定期的に上演する劇団は、世界でも宝塚歌劇だけなのです。   

月組公演『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(2014年)より 月組公演『TAKARAZUKA 花詩集100!!』(2014年)より

花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2014年)より 花組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2014年)より

舞台以外にも見どころがいっぱい。劇場そのものを楽しむ。

街とともに歴史を刻む、宝塚大劇場

初演以来、宝塚市の発展とともに歴史を刻んできた宝塚歌劇。本拠地である宝塚大劇場には、全国各地から足を運ぶお客さまのために、観劇以外にも楽しめるスポットがたくさんあります。宝塚歌劇ならではの非日常感、宝塚歌劇でしかできない特別な体験を楽しんでください。

舞台への期待感が高まる、劇場の雰囲気

宝塚大劇場では、広々としたロビー、レッドカーペットが敷かれたエントランス、光り輝くシャンデリアがお出迎え。夢の世界はここから始まっています。どこからでもステージがよく見えるように設計された客席、特別な存在感を放つ緞帳が、舞台を待つお客様を非日常へと誘います。

  

宝塚大劇場 エントランス 宝塚大劇場 エントランス

  

歴史の重みを知る「宝塚歌劇の殿堂」

2014年4月、宝塚歌劇100周年を記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々を紹介する施設「宝塚歌劇の殿堂」が、宝塚大劇場内にオープン。宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフの写真やゆかりの品々を紹介するとともに、実際の公演に使用された衣装や小道具なども数多く展示しています。また、ご来館のお客様にスター気分を味わえる舞台体験コーナーもあります。   

宝塚歌劇の殿堂 殿堂入りされた宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフを紹介するゾーン

宝塚歌劇の殿堂 フィナーレの大階段が体験できるコーナー

スターと共に夢の世界へ「ステージスタジオ」

宝塚大劇場内にある写真館。トップスターと同じ衣装(レプリカ)を着て記念撮影をすると、オリジナル台紙付きのプリント、L判写真、シールが作れます。あるいは、着替えなしで、あこがれのスターとの共演写真・携帯ストラップを作ることも可能です。また、憧れのスターの舞台メイクを体験できるサービスもご用意。本格メイクと舞台衣装でスター気分を味わえます。(舞台メイクサービスは事前予約が必要です。)   

宝塚大劇場内にある「ステージスタジオ」 宝塚大劇場内にある「ステージスタジオ」

ステージスタジオ ステージスタジオで撮影した思い出の写真は、アルバム、シール、カレンダーに。

有楽町駅から徒歩5分の拠点、東京宝塚劇場

宝塚歌劇の東京拠点として1934年に誕生した東京宝塚劇場は、2001年にリニューアルオープン。宝塚大劇場と同様の舞台システムを備えており、有楽町駅から徒歩5分という立地の良さから平日・休日に関わらず多くの方が観劇に訪れています。

公演やスター関連のグッズが揃うショップ「キャトルレーヴ」や、公演毎にオリジナルメニューを用意している喫茶・ラウンジもあり、観劇体験に華を添えます。   

東京宝塚劇場 東京宝塚劇場

ぜひ一度、劇場に足を運んでみませんか。そして、あなただけの宝塚歌劇の楽しみ方を見つけてみてください。   

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