宝塚歌劇団第104期 初舞台生ラインダンス稽古場披露

2018/04/19

4月19日(木)に宝塚歌劇団第104期生が、星組公演タカラヅカ・ワンダーステージ『Killer Rouge(キラー ルージュ)』で出演するラインダンス、第10場「SAKURA ROUGE104 紅桜104」を稽古場で披露いたしました。星組トップスター・紅ゆずるの初舞台生紹介演出からバトンを引き継いだ初舞台生は、今公演の主題歌「Rouge Comet - Killer Rouge」にのせ、宝塚歌劇団の若央りさの振付によって、その成果をお見せしました。   

齋藤 吉正(『Killer Rouge』作・演出)
「星組トップスター・紅ゆずるをタイトルロールにした今作、“ルージュ”というカラーに掛けまして、“紅桜”というテーマのもと、第104期初舞台生ラインダンスを、振付の若央りさとともに創ってまいりました。紅ゆずるが、宝塚大劇場の初舞台生デビューを飾った公演『LUCKY STAR!』(中村一徳 作・演出)では、当時の星組トップスター・香寿たつきさんが、第88期生を紹介する演出がありました。私も演出助手として携わった公演ですが、とても美しく、微笑ましい、タカラヅカの温かさを感じるその演出に、とても共感を覚えました。私が初めて担当する初舞台公演の今回、主演が紅ゆずるという絶好の機会に、紅が新しく巣立つ初舞台生たちを紹介する演出を取り入れました。第104期生は、一人ひとりが個性的でたくましく、そして明るくて、特にこの1か月で強い精神力が身に付いたと思います。彼女たちの魅力を余すことなく、初舞台生ラインダンスでお届けできると自負しております。この公演が初舞台生とご覧いただく皆さまにとって、明日への勇気や元気、活力をお届けできるような作品になることを願っております」

若央 りさ(振付)
「初舞台生ラインダンスを担当することができて、とても嬉しく光栄に思っております。齋藤先生から、桜の花がテーマのラインダンスとお聞きして、初舞台生にぴったりで、思わず胸が熱くなりました。お客様には、桜を見た時に幸せになるような、そんな想いをお届けしたいと思います。第104期初舞台生40名が心をひとつに、皆で力を合わせて一つの目標に向かって進んでゆく……、元気で笑顔になれるようなラインダンスを目指しました。今回は全員の顔が見えるような構成にしていただきましたので、それを意識した振付にしています。すべてが見どころになりますので、40名一人ひとりの魅力を、ご覧になる皆さまに見つけていただけたら嬉しいです」   

稽古場披露の後には初舞台生を代表して、碧音 斗和(あおね とわ)、真白 悠希(ましろ ゆうき)、真弘 蓮(まひろ れん)、千早 真央(ちはや まお)がインタビューに答えました。   

(左から)碧音 斗和、真白 悠希、真弘 蓮、千早 真央

ラインダンス衣装

碧音 斗和
「夢にまで見た宝塚大劇場の舞台で、初めて同期全員で披露させていただくラインダンスとなります。第104期生40人が、一つの目標に向かって精一杯お稽古してまいりました。お客様にフレッシュなパワーをお届けできればと思います」

真白 悠希
「憧れの舞台に同期全員で立てるのは、この初舞台生ラインダンスが最初で最後となりますので、皆で一致団結して練習してまいりました。“SAKURA ROUGE104(サクラ・ルージュ・ワンオーフォー)”という、とても素敵な場面をいただき、40人で大きな桜の花を咲かせたいです」

真弘 蓮
「40人でラインダンスを揃えるのは、想像していたよりもはるかに難しかったのですが、本日、星組の上級生の方々に披露させていただき、温かく見守ってくださいましたことに感激しました。初日に向けて、気持ちを新たに、さらに高みを目指してお稽古に取り組もうと思いました」

千早 真央
「タカラヅカを好きになってから、ずっと憧れていた初舞台なので、当時舞台を観て私が感動したように、お客様にも感動していただける舞台をつくれるよう、精一杯頑張りたいと思います」   

  

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