バウ・ワークショップ『Young Bloods!!』 -Sparkling MOON-
宝塚バウホール公演
公演期間:2月25日(土)〜3月3日(金)
主な配役 出演者

この公演は終了いたしました(2006年)


バウ・ワークショップ『Young Bloods!! 』-Sparkling MOON-

構成・演出:藤井大介
[解 説]
 役者を育てるには芝居、スターを生み出すにはショーと言われる宝塚。5組で順次上演する2006年「バウ・ワークショップ」シリーズは、歌、芝居はもとよりショーに重点を置き、ダンスシーンで魅せる、今までにないワークショップです。
  藤井大介、齋藤吉正の若手演出家が交代で担当し、そして、花組・桐生園加、月組・龍 真咲、雪組・凰稀かなめ、星組・柚希礼音、宙組・十輝いりすといった、現在伸び盛りの若手を中心にお届けする、今しかない、フレッシュでエネルギッシュな、まさに若い魅力、若い血潮が詰め込まれた宝石箱『Young Bloods!!』。

<第1部>「ハーフムーン狂想曲」
イマドキの青年RYUと、その彼女REMI・・・二人はいつもケンカばかり。仲が良いのか悪いのか、今日もまたデート中に始まった。怒って帰ったREMIに訳を聞こうと電話をかけたRYUだったが、売り言葉に買い言葉・・・ついに二人の気持ちは一致した。「もう知らない あんな奴!」電話を切った二人に、突然どこからか声が聞こえてくる。「そんな気分ならゲームはどうだい?」
その瞬間、二人は異次元空間に別々に飛ばされてしまう。
呆然とするRYUの目の前に現れたのは、プッチとマリマリと名乗る謎の男女。彼らは言う・・・「このミラクルミステリーゾーンを仕切るミスタープレイとミスメリイがこの世界に連れてこいってさ。」
二人のケンカに興味を示したミスタープレイとミスメリイが仕掛けたのは、この世界の理想の男と女の中に紛れこんだRYUとREMIがお互いを探し出せるか?というラブゲーム。
真実の愛を求めて、いま運命のルーレットが回りだした!
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