「王家に捧ぐ歌」

7月11日(金)〜8月18日(月) 星組 宝塚大劇場公演

この公演は終了いたしました(2003年)

三井住友VISAシアター
グランド・ロマンス
『王家に捧ぐ歌』
−オペラ「アイーダ」より−

脚本・演出:木村信司
■ 解説
 イタリアの大作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で1本立て豪華大作として上演。
 エジプトと敵対するエチオピアは、ラダメス将軍率いるエジプト軍によってまさに崩壊状態であった。しかし捕らわれた王女アイーダにラダメスは心惹かれ、彼女を助けるために許婚のアムネリスの侍女とする。最初は敵国の将軍であるラダメスの求愛に反発していたアイーダだったが、すべてを賭けて愛を貫く彼を次第に受け入れていくようになる。しかし、二人の関係を知ったエジプト国王やアムネリスが、当然それを許すわけはなく……。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕えられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、華やかにドラマティックに描く。

●一般前売:6月7日(土)
 座席料金:S席7500円、A席5500円、B席3500円(税込)

●新人公演:7月29日(火)18時開演『王家に捧ぐ歌』
 座席料金:S席4000円、A席3000円、B席2500円(税込)


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