月組公演 UCC&シャディ ミュージカル ミー&マイガール

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音声で楽しむ

ハッピーミュージカルの代名詞でもある「ME AND MY GIRL」の楽曲は、一度耳にすると思わず口ずさんでしまう、口ずさむだけでハッピーになれるナンバーがいっぱいです。 宝塚歌劇月組公演「ME AND MY GIRL」で使用される楽曲をご紹介しましょう!

(1995年『ME AND MY GIRL』公演プログラムより)
◆ラジオCM情報 ◆全曲紹介

スタンダードナンバーのご紹介

♪ミー&マイガール
原題:Me And My Girl
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ビルとサリーのナンバー。ビルがヘアフォード家の当主になれば、他の女と一緒になるのではないかとサリーは心配するが、ビルは自分もサリーとでなければ生きてゆけないと、二人の愛を確かめ合う。間奏で二人のタップダンスが繰り広げられる。
■ハッピー度
♪♪♪♪♪
♪ランベス・ウォーク
原題:The Lambeth Walk
試聴する 試聴する
ビルが社交界へデビューした。公爵夫人のレッスンの甲斐あって難なく責任を果たす。そこへ、サリーがランベスの仲間たちを連れて現れ、自分がいかに上流社会にそぐわないかを示しにくる。ビルはサリーの気持ちを察し“メイフェアにはメイフェアの歩き方があるように、ランベスにはランベスの歩き方がある”と歌う。すると、だんだん客たちも加わり、全員の歌となり、第一幕の終わりに相応しい楽しいナンバーとなる。
■ハッピー度 ♪♪♪♪
※宝塚歌劇公式携帯サイト『モバイルタカラヅカ』の特設コンテンツでは、着信メロ ディとして両楽曲を配信致しております。また、オルゴールバージョンも追加予定!
ON AIR/「ME AND MY GIRL」ラジオCM情報

「ME AND MY GIRL」のラジオCMが登場!特設ページオリジナル編も限定公開!

残念ながら視聴エリア外という方のために、特設ページでそのCMをご紹介いたします。

ラジオCM試聴

DJ告知編
街のうわさ編
特設ページ
オリジナル編
ラジオCM収録

2008年1月某日
大阪某スタジオ今年待望の再演を果たす「ME AND MY GIRL」のラジオCM収録が、谷口キヨコさんによるナレーションにて行われました。谷口さん自身は、宝塚市出身ということもあり、幼い頃から“宝塚歌劇”は身近に感じていたそう。

谷口キヨコさんのプロフィール
ラジオDJ。宝塚市出身、京都市在住。「キヨピー」の愛称で親しまれている。
ラジオの枠だけにとどまらず、テレビやMC、新聞・雑誌等の
コラム執筆など、多方面で活躍。
<現在出演中>
・ラジオ:FM大阪「LOVE FLAP」(月・火:12:00〜16:00)
・ラジオ:MBSラジオ「ノムラでノムラだ♪」(水:15:45〜17:23)
・ラジオ:FM京都「Chummy Train」(金:16:00〜20:00)
・ラジオ:FM京都「J-AC TOP40」(土:14:00〜19:00)
・テレビ:KBS京都「谷口な夜」(土:23:30〜24:00) ほか多数

●全曲紹介

♪ヘアフォードの週末
原題:A Weekend At Hareford
幕開きに歌われるナンバー。ロンドンでは、この季節、競馬もレガッタもウィンブルドンテニスも終わって、何も楽しみがなくなった。そんな折、ヘアフォード公爵夫人のパーティが催されることになり、招待された人々が続々と館へ向かいながら、その楽しさを軽快に歌う。ナンバー後半になって、ヘアフォード家の世継ぎ問題が取り沙汰され、物語の導入となってゆく。

 

♪自分の事だけ考えて
原題:Thinking Of No-One But Me
ジャッキーとジェラルドのナンバー。お世継ぎが発見されたのでヘアフォード家の財産をアテにしていた公爵夫人の姪ジャッキーはジェラルドに婚約指を投げ返して“新しい世継ぎをモノにするわ。”と意気込む。“うまくいくと思ったのに、どこかで間違ったらしい”とジェラルドが歌うと、ジャッキーは“お金持ちになって、お金で買えるものすべてを手に入れ、トップに登りつめ、男を私の前に跪かせてやる”と歌う。その有様を見たジェラルドは“僕はどうなるの?”

 

♪家付きの弁護士
原題:The Family Solicitor
やってきた世継ぎはロンドンの下町ランベス育ち。コクニー訛り丸出しで、粗野な言動の青年であった。さらに、サリーという恋人まで伴ってきたので、驚いた一族が家付き弁護士のバーチェスターに相談する。

 

♪ミー&マイガール
原題:Me And My Girl
ビルとサリーのナンバー。ビルがヘアフォード家の当主になれば、他の女と一緒になるのではないかとサリーは心配するが、ビルは自分もサリーとでなければ生きてゆけないと、二人の愛を確かめ合う。間奏で二人のタップダンスが繰り広げられる。

 

♪英国紳士
原題:An English Gentlemen
調理場でヘザーセットと召使い、料理人、メイドたちが、新しい御前様の噂話をしている。“どうもウイリアム様は上流社会の方とは思えない。貴族様には見えない。英国紳士とはとても思えない”と歌う。

 

♪あなたは私に夢を見させる
原題:You Woud If You Could
ジャッキーは表向きは絵画、文学、人生についての指南役だが、ヘアフォード家の財産をモノにするためにビルを誘惑しにかかる。それにはビルもタジタジ。

 

♪私の手を握って
原題:Hold My Hand
サリーはビルを紳士にするために身を引いたほうが良いのではないかと言う。ビルはそれに答えて“手を握って人生を一緒に歩いていこう”と歌い出す。サリーも“二人でなら私は真っ直ぐに歩いてゆける”と答え、二人のダンスナンバーに発展する。

 

♪あなたの心を一度なくすと
原題:Once You Lose Your Heart
酒場でビルとサリーの会話を聞いたジョン卿は、ヘアフォード家がサリーの人生を台なしにしようとしていることを知る。ジョン卿の問いに答えてサリーが歌うナンバー。

 

♪ランベス・ウォーク
原題:The Lambeth Walk
ビルが社交界へデビューした。公爵夫人のレッスンの甲斐あって難なく責任を果たす。そこへ、サリーがランベスの仲間たちを連れて現れ、自分がいかに上流社会にそぐわないかを示しにくる。ビルはサリーの気持ちを察し“メイフェアにはメイフェアの歩き方があるように、ランベスにはランベスの歩き方がある”と歌う。すると、だんだん客たちも加わり、全員の歌となり、第一幕の終わりに相応しい楽しいナンバーとなる。

 

♪太陽が帽子をかぶっている
原題:The Sun Has Got His Hat On
第二幕の幕開きのナンバー。全員がクロケーゲームをしながら“暗い日々は終わった。まもなくすべてが明るくなり太陽が顔を出す”と歌い、大勢のタップダンスナンバーとなる。

 

♪顎で受けなさい
原題:Talk It On The Chin
公爵夫人がサリーに、“もう愛してない”とビルに言いなさいと命令する。サリーもビルの幸せを思い、その要求を受け入れてしまう。しかし、サリーの目には不覚の涙が……。それを見たジャスパー卿がその理由を聞き、サリーが答えて歌い出す。“昔、両親や兄や姉に言われた。面倒なことができたら顎で受けなさい、そして苦い顔をしてスマイルで受け流しなさい”と。

 

♪一度ハートを失ったら
原題:Once You Lose Your Heart
サリーがビルに“きちんとした血筋の娘と結婚しなくては駄目よ”と言うと、ビルは酒の勢いで“公爵夫人と膝づめ談判をしてくる”と出ていく。ひとり部屋に残ったサリーは“一度ハートを失ったら、あなたはそれを追わねばならぬ”と歌う。

 

♪ヘアフォードの歌
原題:Song Of Hareford
公爵夫人はビルに“貴族には貴族の義務がある。だから家訓を読んでみなさい”という。すると、ヘアフォード家の先祖たちが肖像がから出てきて“ヘアフォード家の貴族としていかに義務を果たしてきたか”と、公爵夫人と共に歌い出す。

 

♪愛が世界をまわらせる
原題:Love Makes The World Go Round
“愛がなくても、結婚してヘアフォード家を守るのが貴族の義務である”と公爵夫人に言われたビルは、“世界をまわらせているのは愛だ、愛がなければ生きられない”と歌う。

 

♪街灯によりかかって
原題:Leaning On A Lamp Post
ビルはサリーを追ってランベスまで来るが、ブラウン婦人から“サリーが出ていった”と聞かされる。ビルが街灯に寄りかかって“サリーを待つ”と歌うと、ランベスの恋人たちが出てきて踊り出す。ビルの幻想の中にもサリーが現れ、二人のダンス“ランベス・バレエ”に発展する。

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