なぜ何度も観に行きたくなる?
宝塚歌劇の魅力とは

目が離せない、見どころにあふれた夢のステージ。

100年以上続く宝塚歌劇の魅力は、どんなところにあるのでしょうか?作品や舞台づくりのこだわり、専用劇場など、宝塚歌劇を楽しむための色々な魅力をご紹介します。   

女性の出演者だけで表現される世界が、多くのファンを魅了。

女性が演じる「かっこいい」男役の存在感に注目

宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。   

宙組公演『異人たちのルネサンス』 —ダ・ヴィンチが描いた記憶—(2018年)より 宙組公演『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—(2018年)より

星組公演『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(2017年)より 星組公演『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(2017年)より

衣装から小道具に至るまで、視線を移すたびに目と心が奪われる

宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。(オーケストラによる生演奏は、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演と、その他一部の公演のみです。)   

宙組公演『シトラスの風-Sunrise-』 ~Special Version for 20th Anniversary~(2018年)より 宙組公演『シトラスの風-Sunrise-』 ~Special Version for 20th Anniversary~(2018年)より

花組公演『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』(2018年)より 花組公演『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』(2018年)より

一回の公演で二度おいしい、芝居とショーの二本立て。

お芝居もショーも一度に楽しめる。夢の世界が凝縮されたひととき

宝塚歌劇の公演のほとんどは、お芝居とショーの二本立て。中には三本立ての公演もあり、一回の観劇で異なる体験ができます。男役と娘役の違いを肌で感じ、タカラジェンヌ一人ひとりの個性を味わいつつ、物語の世界観を堪能できるお芝居。その後は、きらびやかな世界を無条件に楽しめるショー。どちらも宝塚歌劇ならでは見どころにあふれています。   

宝塚歌劇を観たことがなくても、宝塚歌劇といえば「ベルサイユのばら」をイメージされる方は多いのではないでしょうか。たしかに上演回数No.1を誇る代表作ですが、宝塚歌劇のお芝居は「ベルサイユのばら」のような世界観にとどまりません。「風と共に去りぬ」「エリザベート」など、「ベルサイユのばら」に続く上演回数を数える作品も多数あり、和洋を問わず幅広いジャンルの作品を上演しています。   

宙組公演『風と共に去りぬ』(2013年)より 宙組公演『風と共に去りぬ』(2013年)より

月組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2018年)より 月組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(2018年)より

公演ごとに新しい宝塚歌劇を発見する楽しみ

宝塚歌劇のオリジナル作品はもちろん、宝塚歌劇の世界にぴったりの少女漫画から、少年漫画、小説、映画、テレビドラマやゲームソフトまで、幅広いジャンルを原作とする作品があり、日本の古典文学を和装で演じる舞台もあります。実は1914年の初公演も、「桃太郎」を原作とした「ドンブラコ」でした。作品の持つ世界観を宝塚歌劇としてどう描くのか。公演ごとに新しい魅力を発見できるのも楽しみのひとつです。   

ポスター

  

エネルギーと情熱にあふれる豪華絢爛なショーは圧巻

歌とダンスを中心に展開されるショーをなくして宝塚歌劇は語れません。きらびやかな衣装と大がかりな舞台装置が特色です。次から次へと早替わりする豪華絢爛な衣装、スピード感あふれる場面展開は見逃せません。スター全員がひとつになって創りあげるショーは、エネルギーと情熱にあふれ、女性だけで表現される美しさ、男役のかっこよさ、娘役の可愛らしさを100%堪能できる時間です。   

雪組公演『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~(2018年)より 雪組公演『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~(2018年)より

月組公演『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』(2018年)より 月組公演『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』(2018年)より

トップコンビによる「デュエットダンス」、数十人が一列になり一糸乱れぬ足上げを披露する「ラインダンス」、大階段を全スターが順番に降りてくる「パレード」など、宝塚歌劇ならではの名物も盛りだくさん。このようなショーを定期的に上演する劇団は、世界でも宝塚歌劇だけなのです。   

星組公演『Killer Rouge(キラー ルージュ)』(2018年)より 星組公演『Killer Rouge(キラー ルージュ)』(2018年)より

雪組公演『ファントム』(2018年)より 雪組公演『ファントム』(2018年)より

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