宝塚歌劇団第105期 初舞台生ラインダンス稽古場披露

2019/04/11

4月10日(水)に宝塚歌劇団第105期生が、宙組公演ミュージカル『オーシャンズ11』で出演するラインダンス、第14場「フィナーレB(初舞台ロケット)」を稽古場で披露いたしました。初舞台生は「JUMP!」「NEVER GIVE UP」のメドレー曲にのせて、本番さながらの熱気あふれるラインダンスとともに、これまでの稽古の成果をお見せしました。   

小池 修一郎(『オーシャンズ11』脚本・演出)
「今回の衣装は『オーシャンズ11』らしく、カードのモチーフから、大きなハートが幾重にもなったデザインです。これは、初舞台生はもちろん、宙組生やスタッフ、そしてお客様が寄せてくださるタカラヅカへの想いを表現しています。また、楽曲は決してあきらめない大切さと、第105期生が未来へ向かって羽ばたいてほしいという想いを込めて、劇中の2曲をメドレーにアレンジしています。ラインダンス中の彼女たちの掛け声“NEVER GIVE UP”“JUMP”は曲のタイトルでもあり、台詞としても出てきますし、楽曲が持つメッセージは、初舞台生たちにも重なるものです。これから宝塚歌劇団の一員として情熱を燃やす初舞台生に、どうぞ温かいご声援をお願いいたします」

御織 ゆみ乃(振付)
「このラインダンスでは、“NEVER GIVE UP!(私たちは絶対あきらめない!)”、“WE CAN DO IT!(私たちはできる!)”と声を出しながら踊ります。これから、彼女たちはタカラヅカ人生の中で、さまざまな障壁に直面することもあるでしょう。そのときに、あきらめずに乗り越えてほしいという想いを込めました。同時に、とても溌剌として、絆が強い第105期生の個性を生かした振り付けを意識しています。ご覧になったお客様に元気になっていただけるようなラインダンスを目指しました。お客様に彼女たちのパワーを感じていただけると嬉しく思います」   

  

稽古場披露の後には初舞台生を代表して、音彩 唯(ねいろ ゆい)、夏希 真斗(なつき まなと)、詩 ちづる(うた ちづる)、美空 真瑠(みそら まる)がインタビューに答えました。   

(左から)音彩 唯、夏希 真斗、詩 ちづる、美空 真瑠

ラインダンス衣装

音彩 唯
「40名で振りを揃えることは考えていた以上に大変でしたが、同期全員で頑張ってまいりました。先生方がラインダンスに込めてくださったメッセージを大切に、皆さまに感動をお届けしたいです。そして、第105期生がお客様の心に残る初舞台生になることができれば嬉しいです」

夏希 真斗
「お稽古では大変なこともありましたが、同期がいたからこそ頑張ることができました。本日は、練習の成果を見ていただくことができて、嬉しい気持ちでいっぱいです。全員の熱い想いや、一丸となった時の大きな力を、お客様に感じていただけるよう、頑張ります」

詩 ちづる
「全員が足を揃えて上げられた時は本当に嬉しく、その想いを大切に頑張ってまいりました。本日、先生方のお話を伺い、あらためて初日に向けてお稽古に励もうと思いました。掛け声の一つひとつにまで40名の心を込めたラインダンスをお見せしたいです」

美空 真瑠
「憧れの煌びやかな舞台の裏には、想像以上の努力や、支えてくださる皆さまのお力があるということを、実感しております。ラインダンス中の掛け声は、タカラヅカでのスタートを切った私たちの決意でもあります。お客様に勇気や希望をお届けできれば嬉しいです」   

  

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