花組東京宝塚劇場公演【明日海りお 退団】千秋楽

2019/11/25

11月24日(日)、花組東京宝塚劇場公演 三井住友VISAカード シアター Musical『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』、三井住友VISAカード シアター レヴューロマン『シャルム!』が千秋楽を迎えました。

花組トップスター明日海りおが、東京宝塚劇場での最後の舞台に立ち、お客様からの温かい拍手に包まれながらその幕を下ろした後、引き続き、退団記者会見を行いました。   

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記者会見の冒頭で、明日海りおが皆さまに感謝の気持ちを伝えました。

「本日、男役としての最後の舞台を、無事に終えることができました。ファンの方々をはじめ、皆さまのおかげで、とても幸せな宝塚人生を送らせていただいたと実感しております。」

Q.千秋楽公演を終えて
A.ショーの最後に、羽根を背負って大階段を下りるのは最後なのだと、しっかりと見納めました。トップスターの羽根はとても重いのですが、それは実際の重さだけではなく、責任の重さでもありますので、羽根を下ろした瞬間は、安心すると同時にとても寂しかったです。

Q.今、自身にかける言葉は?
A.「本当に宝塚が大好きなんだね」と言いたいです。私は、ファンになった当時の男役さんに強い憧れを抱いて入団しました。すべてを終えた今でも、先輩方こそが私の到達したかった男役だとあらためて感じ、宝塚への想いを新たにしています。だからこそ、後輩たちに夢の続きを託し、成長していく彼女たちを見ることが、これからの何よりの生き甲斐になると思います。

Q.目指してきた男役像は?
A.持ち味にはこだわらず、ひとつのタイプに収まらない男役を目指してまいりました。作品ごとに新たな魅力をお客様へお届けできるよう努力を重ねることは、とても楽しい時間でした。

Q.あらためて、自身にとって「宝塚歌劇」とは?
A.“私のすべて”です。夢、憧れ、宝塚が大好きという気持ち、舞台人としての責任感といった、今の私を形作るすべてのもとになっています。明日からはこれに「我が心の故郷」が加わりますが、今はまだ「故郷」と呼ぶのは寂しく感じます。

Q.これからの宝塚歌劇への想い
A.心から宝塚歌劇を愛する仲間たちが、伝統を受け継いでいってくれると信じています。みんなには、宝塚でしかできないことを突き詰め、そのなかで、宝塚らしさを見失わずに、清く正しく美しく、そして元気に頑張ってほしいと思います。   

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