10月21日(木)、宝塚歌劇月組公演三井住友VISAミュージカル『エリザベート』−愛と死の輪舞(ロンド)−の制作発表会が行われました。 三井住友VISAカードをはじめとするVISAジャパングループご有志各社のご協賛を賜り、上演するこの月組公演『エリザベート』は、1992年ウィーンで上演されたミュージカル『エリザベート』を、宝塚版としてトートを主役に置き換え、1996年に雪組で初めて上演いたしました。以来再演を重ね、いずれの公演も各方面より高い評価をいただき、宝塚歌劇の名作のひとつに数えられるようになった作品です。 今回は3年ぶり5組目となる月組による再演になりますが、「トート」役はこれがサヨナラ公演となる主演男役の彩輝直、「エリザベート」役は、瀬奈じゅんが演じます。 制作発表会では、彩輝直と瀬奈じゅんが、本番さながらに「トート」と「エリザベート」に扮し、楽曲(「私が踊る時」)を披露した後、会見を行い公演への抱負などを語りました。 |
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