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宝塚歌劇

MESSAGE

特別企画
「漢字であらわす宝塚歌劇111周年」

この度、特別企画として、新たな節目を迎えた宝塚歌劇へのメッセージを募集いたしました。
その中でも特に多く寄せられた漢字とメッセージをご紹介いたします。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

※漢字をクリックすると、メッセージをご覧いただけます。

その他ご投稿いただいた
漢字・メッセージのご紹介

観劇できなくても専門チャンネルや雑誌、アプリ等を通して、実際に行けなくても「出逢える」ということで「逢」を選びました。
今年で宝塚ファンになって半世紀になります。10代前半で宝塚に出会い、生活環境が変わっても、宝塚だけは観続けてきました。私にとって宝塚は人生に欠かせないもので、これからも共に歩んでいきたいと思います。
宝塚を好きになり毎日たくさんの幸せをもらっています。そんな大好きな宝塚歌劇の皆様、そして宝塚に関わる全ての方、宝塚ファンの方々がこれからも幸せでいてほしいという願いも込め選びました。
大劇場で過ごす3時間は、私にとって日常から離れた夢の世界に連れて行ってもらえる、スペシャルな3時間です。そして、三という字を90度回転すると、あらびっくり、111になりました。111周年、私が唯一見られる3桁のゾロ目の年。
劇場へ行く度に、毎回感動して全ての疲れが吹き飛ばされます!また、毎日目覚ましの音楽に宝塚の歌をセットしているため、明るく毎日頑張れます!毎日、感動や頑張る力をありがとうございます!これからも宝塚歌劇を毎日応援し続けます!
宝塚111周年にちなみ多くの歴史が詰まっていると思いました。各組が発足した1900年代や記念行事、各組の公演、宝塚歌劇ができてからの111年、多くの方がこの歴史を作られたと思い、「歴」という一文字にしました。
ベルばら初演からの宝塚ファン。今までの人生、時には近く時には遠く、宝塚歌劇はいつも心の中にいた。人には愛や夢のよりどころが要るのです。それはもう、たましいと呼んでいいのでは?私の人生にいてくれてありがとう。
宝塚の舞台を観て、幾度も元気をもらい励まされてきました。
いくつもの糸をより合わせるように、宝塚とたくさんの人との結びつきや、長く続いていくイメージで「紬」の漢字を選びました。
小2の時、姉に連れられ初めて東京宝塚劇場公演を観ました。60年経ちますが今も鮮やかに脳裏に浮かびます。姉に背を押されステージの最前列まで行きドキドキしている私に優しく微笑んでくださった団員さん、私の宝物の思い出です。
私の土台、という意味でこの字を選びました。
宝塚ファンの母の影響で、物心ついた時には宝塚歌劇が日常にありました。興味や知識の根本には宝塚で観た・聞いたものが原点であることが多いです。また日々のモチベーションの素でもあります。
私が生まれるずっと前から続いている宝塚歌劇。私の子供が大きくなった後も、その先も、さらにはるか先まで、悠久の歴史をつむいでほしいと思います。
宝塚歌劇には、家族や仲間、そして愛する人を慕い大切にする様子が描かれたあたたかい作品が多くあります。また、宝塚歌劇に携わる人々やファンからいつまでも"心のふるさと"と慕われる存在であってほしいという願いを込め選びました。
宝塚歌劇を作って下さっている方全ての思いがひとつの舞台になり、日常生活の辛さや疲れた心をいつも照らしてくれ、これからも照らしてほしいから。
皇の字を分解すると白(99)、一、十、一となり、合わせて百十一となることから、111歳は皇寿と呼ばれます。まさに日本の少女歌劇を創り上げた宝塚歌劇団を象徴し、尊び、褒めたたえる文字であると思い、選びました。
初めて観劇した時にスターさんから頂いた美しい目線。一糸乱れぬラインダンス。娘役さんのしなやかな流線・曲線美。黒燕尾の男役さんの群舞の直線美。111年繊細に紡がれさらに続いていく歴史の線路。どの瞬間もこの字が思い浮かびます。
抽選結果で、この漢字をたくさん見たい!宝塚111周年を盛大にお祝いしたいです。
宝塚歌劇、タカラジェンヌの方々が、心の支えになっています。新生活を迎える時期、力強い支えになってくれると信じています。また、111年間、たくさんの方たちの支えのおかげで、宝塚に出会うことができました。
楽しく嬉しく心を照らし、辛く苦しい時も心を支え続けてくれた宝塚歌劇。たくさんの人々の心に寄り添い残り続けた111年。作る側と観る側の心が重なり続けた歴史に、この字を選びました。
辛い時に鼓舞してくれるものであり、私自身も困難なことに立ち向かえる勇気を下さいましたし、これからも宝塚は私の中でそういう存在であるからです。
宝塚とお客様の「巡」り逢い、111年の歴史の中で「巡」り繋がれてきた想い、憧れが次の憧れを生む「巡」りまわって未来に輝き続ける伝統、の気持ちをまとめて選びました。
葉は花を咲かせる準備をするものであるため、その様子をタカラジェンヌの皆様に重ねました。これまでもこれからも、葉のように常に成長されるタカラジェンヌの皆様が、一人一人の美しい花を咲かせる瞬間を楽しみにしています。
少女時代初めて観た宝塚の舞台。そのステージや衣装の煌びやかさと、それ以上に輝き煌めくスターたちの華やかさに、私は一瞬で虜になってしまいました。そんな夢の舞台で歌い踊る彼女たちを一文字で表すには「煌」が相応しいと私は思います。
宝塚歌劇の存在が夢の世界に浸ったり 自分も頑張ろうと前向きになり活力となる 50年ぶりに娘に誘われ観劇して以来 親子の交流が増えました
一と冓からなる「再」
冓は竹をくり返し編んだかごから生まれた漢字。110年で築き上げられた宝塚歌劇が紡がれることを祈りつつ、新たなスタートとなる111周年になりますように。
これからも太陽のように燦々と輝く宝塚らしい華やかな舞台を楽しみにしております!
タカラジェンヌの皆さまは、どんなときでも笑顔!輝く笑顔が私の心を芯から温めてくれます。込み上げてくる熱い想いがエネルギーになります。私もどんなときでも笑顔であれる人になりたいです。
110歳(数え111歳)を祝う川寿からイメージし、清らかな川のように美しく、心が洗われるような素敵な舞台をこれからも楽しみたいから。
誕生から現在、現在から未来へずっと繋がってほしいとの願いを込めて「道」にしました。また生徒の皆さんが歩まれる芸の道へも想いをはせました。
宝塚を観に行く時、いつも私は気分があがり、胸が躍ります。宝塚は私の心の栄養であり、生きがいです。宝塚歌劇の躍進と、タカラジェンヌの皆さんの益々のご活躍をお祈りしております。
「夢」「美」「華」「豪華絢爛」などの言葉が思い浮かぶような素敵な舞台を111年に渡って継承してきたから。また、果敢に新しいジャンルにも挑戦し、進化していく宝塚の舞台の魅力をこれからも継承して欲しいと思うから。

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