作品紹介
作品紹介
主演
鳳月 杏、天紫 珠李
解説
ブロードウェイ・ミュージカル
『GUYS AND DOLLS』
“GUYS AND DOLLS”
A Musical Fable of Broadway
Based on a Story and Characters of Damon Runyon
Music and Lyrics by Frank Loesser
Book by Jo Swerling and Abe Burrows
原作/デイモン・ラニヨン 作曲・作詞/フランク・レッサー
脚本/ジョー・スワーリング、エイブ・バロウズ
脚色・演出/稲葉 太地
GUYS AND DOLLS is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI), New York, NY, USA.
All authorized performance materials are also supplied by MTI. www.mtishows.com
ブロードウェイで最も陽気なミュージカル・コメディの一つとして絶大な人気を誇る「GUYS AND DOLLS」。1950年にブロードウェイで初演され1200回ものロングランを記録、その後も世界各地で再演を重ね、今なお愛され続けるミュージカル・コメディの傑作中の傑作です。宝塚歌劇では1984年に月組の大地真央、黒木瞳により初演、2002年に月組の紫吹淳、映美くらら、2015年に星組の北翔海莉と妃海風により再演され、いずれも大好評を博しました。心躍るナンバーで綴られたこの名作ミュージカルを、鳳月杏と天紫珠李を中心とした月組が、2025年版の新たな上演台本、訳詞、演出でお届け致します。
舞台は1948年頃のニューヨーク。ギャンブラーのスカイが、仲間のネイサンから“指名した女を口説き落とせるか”という賭けを申し込まれる。指名されたのはお堅いことで有名な救世軍の娘サラ。プレイボーイを自認するスカイは、余裕たっぷりにこの賭けに乗り、言葉巧みにサラを口説き始めるが…。
※宝塚歌劇では、出演者一同お花のお届け物を辞退させていただいております。