第110期生 初舞台までの道のり
月組公演ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』、レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』で初舞台を踏んだ第110期生。
彼女たちの初舞台までの軌跡をご紹介します。
宝塚音楽学校の予科生・本科生時代
2022年4月に宝塚音楽学校に入学した第110期生39名。
彼女たちは2年間の学校生活で、宝塚歌劇の舞台に必要な芸能の基本を身につけるとともに、舞台人としての心得や礼儀作法を学んできました。
2022年4月、宝塚音楽学校入学式
様々な授業から学び、日々厳しいレッスンに励む
2023年7月、宝塚音楽学校創立110周年記念式典 ~小林一三 生誕150年と共に祝う~
2024年2月、文化祭のステージでこれまで学んだ成果を披露
2024年3月、宝塚音楽学校を卒業
想い出の詰まった宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団の一員として新たなスタートを切りました。
初舞台ラインダンスに向けて
2024年3月、ラインダンスの稽古を上級生に披露
2年間切磋琢磨しながら歩んできた同期生たちと、心をひとつにして初舞台に臨みました。
ついに初舞台の幕が開く
2024年3月30日、『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』の宝塚大劇場公演が初日を迎え、第110期生が口上とラインダンスを披露いたしました。
憧れの舞台で大きな一歩を踏み出した第110期生のこれからの活躍にご期待ください!