第104期生 初舞台までの道のり
星組公演RAKUGO MUSICAL『ANOTHER WORLD』、タカラヅカ・ワンダーステージ『Killer Rouge(キラールージュ)』で初舞台を踏んだ第104期生。彼女たちの初舞台までの軌跡をご紹介します。
宝塚音楽学校の予科生・本科生時代
2016年4月に宝塚音楽学校に入学した第104期生40名。
彼女たちは2年間の学校生活で、宝塚歌劇の舞台に必要な芸能の基本を身につけ、舞台人としての心得を学んできました。
2016年4月、宝塚音楽学校に入学
様々な授業から学び、日々厳しいレッスンに励む
2年間の集大成となる文化祭の稽古に取り組む104期生を、星組生が訪問して激励
2018年2月、文化祭のステージでこれまで学んだ成果を披露
2018年3月、宝塚音楽学校を卒業
想い出の詰まった宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団の一員として新たなスタートを切りました。
初舞台ラインダンスに向けて
2018年4月19日、『Killer Rouge(キラー ルージュ)』で出演するラインダンス、第10場「SAKURA ROUGE104 紅桜104」を稽古場で披露いたしました。
星組トップスター・紅ゆずるの初舞台生紹介演出からバトンを引き継いだ初舞台生は、今公演の主題歌「Rouge Comet - Killer Rouge」にのせ、宝塚歌劇団の若央りさの振付によって、その成果をお見せしました。
ラインダンス稽古場風景
溢れる希望を胸に夢の世界へと羽ばたこうとしている第104期生への期待が大いに込められたラインダンス。
2年間切磋琢磨しながら歩んできた同期生たちと心をひとつにして、彼女たちは初舞台に臨みました!
ついに初舞台の幕が開く
2018年4月27日、『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge(キラー ルージュ)』の宝塚大劇場公演が初日を迎え、第104期生が口上とラインダンスを披露いたしました。
憧れの舞台で大きな一歩を踏み出した第104期生のこれからの活躍にご期待ください!