第105期生 初舞台までの道のり
宙組公演ミュージカル『オーシャンズ11』で初舞台を踏んだ第105期生。彼女たちの初舞台までの軌跡をご紹介します。
宝塚音楽学校の予科生・本科生時代
2017年4月に宝塚音楽学校に入学した第105期生40名。
彼女たちは2年間の学校生活で、宝塚歌劇の舞台に必要な芸能の基本を身につけ、舞台人としての心得を学んできました。
2017年4月、宝塚音楽学校に入学
様々な授業から学び、日々厳しいレッスンに励む
2019年2月、文化祭のステージでこれまで学んだ成果を披露
2019年3月、宝塚音楽学校を卒業
想い出の詰まった宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団の一員として新たなスタートを切りました。
初舞台ラインダンスに向けて
4月10日(水)に宝塚歌劇団第105期生が、宙組公演ミュージカル『オーシャンズ11』で出演するラインダンス、第14場「フィナーレB(初舞台ロケット)」を稽古場で披露いたしました。初舞台生は「JUMP!」「NEVER GIVE UP」のメドレー曲にのせて、本番さながらの熱気あふれるラインダンスとともに、これまでの稽古の成果をお見せしました。
ラインダンス稽古場風景
溢れる希望を胸に夢の世界へと羽ばたこうとしている第105期生への期待が大いに込められたラインダンス。
2年間切磋琢磨しながら歩んできた同期生たちと心をひとつにして、彼女たちは初舞台に臨みました!
ついに初舞台の幕が開く
2019年4月19日、『オーシャンズ11』の宝塚大劇場公演が初日を迎え、第105期生が口上とラインダンスを披露いたしました。
憧れの舞台で大きな一歩を踏み出した第105期生のこれからの活躍にご期待ください!