宝塚大劇場新ビル（仮称）建設にともなう、営業体制の変更について

阪急電鉄では、宝塚大劇場大広間の川側に新たなビルの建設を計画しており、7月より既存施設の撤去等の準備工事に着手させていただきます。これにともない、館内施設の営業を一部変更させていただきます。

喫茶「ブライト」

●現店舗での営業は6月30日（日）までとし、7月中旬より、バウホール棟2階（現在の喫茶「ラ・ロンド」部分）にて営業いたします。
※喫茶「ブライト」の新店舗での営業開始日は、別途お知らせいたします。
※これにともない、喫茶「ラ・ロンド」は、6月30日（日）で営業を終了いたします。長らくのご利用ありがとうございました。

リバープラザ「ウッディ」

●6月30日（日）までのご利用とさせていただきます。
（7月からは工事エリアとなり、ご利用できなくなりますので、ご了承ください。）

＜宝塚大劇場新ビル（仮称）について＞

今回新たに地上6階・地下1階建てのビルを建設し、各事務所の移転・拡張、ならびに収録スタジオや稽古場の増設等、宝塚歌劇に関わる施設の再配置と機能の充実を図り、稽古・製作環境の改善を進めてまいります。なお、大劇場大広間と同一のフロアには、武庫川に面した眺望を活用したお客様にご利用いただける施設を検討してまいります。準備工事ののち、建物本体の建設に着手する予定ですが、竣工は2026年度末を目途としております。

工事期間中はご不便をおかけいたしますが、安全第一に進めてまいりますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

武庫川側からの外観イメージ