制作発表会レポート
9月29日(月)、宝塚歌劇雪組公演 NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ミュージカル『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』、NTT東日本・NTT西日本フレッツシアター ファンタスティック・ショー『ファンシー・ガイ!』 の制作発表会が行われました。 100周年を終え、「101年目の宝塚歌劇」のスタートを切る本公演、一体どんな舞台が生まれようとしているのか、一足先にレポートします。
まずは、出演者によるミュージカル『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』のパフォーマンス。
大野雄二氏作曲による「ルパン三世のテーマ」が華々しく鳴り響く中、雪組トップ娘役の咲妃みゆ(マリー・アントワネット役)、夢乃聖夏(銭形警部役)、大湖せしる(峰不二子役)、望海風斗(カリオストロ伯爵役)、彩凪翔(石川五エ門役)、彩風咲奈(次元大介役)が次々と登場しました。
そして本公演で大劇場お披露目となる、ルパン三世役の雪組トップスター・早霧せいなが姿を現し、軽妙なポーズとアクションで会場を湧かせると、こちらもお馴染、大野雄二氏作曲の「愛のシルエット」に乗せ、早霧と咲妃によるデュエットダンスを披露。
さらにオリジナルソング「My Dear Queens Diamond(マイ ディア クイーンズ ダイアモンド)」を早霧がじっくりと歌い上げました。
制作発表会の会見では、出演者・原作者・演出家が作品に対する意気込みを語りました。
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雪組トップスター
早霧せいなお芝居は誰もが知っている「ルパン三世」を演じることができて光栄です。ショーでは、魅力をさらに出せるように頑張っていきたいと思います。皆様の期待も大きいと思いますので、その期待をいい意味で裏切り、期待以上のものをお届けできるよう、精一杯務めて参ります。
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雪組トップ娘役
咲妃みゆ素晴らしい二作品にめぐり合うことができて、私自身とても幸せに思っております。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。
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原作者
モンキー・パンチ氏「ルパン三世」が宝塚歌劇で上演されるということで、とても嬉しいですし、一つの驚きでもあります。どのようなものが出来上がるか、ものすごく期待しています。原作者というよりも、一般のお客様と一緒になって楽しみたいと思います。
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演出家
小柳奈穂子(『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―』担当)
「ルパン三世」が持つ“スタイリッシュさ”と宝塚歌劇が持つ“ゴージャスさ”を上手く融合させて、皆様に楽しんでいただける作品を創っていきたいです。もちろん、タカラヅカですから“ロマンス”も楽しみにしていてください。
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演出家
三木章雄(『ファンシー・ガイ!』担当)
ショーの一番の眼目は、トップスターの早霧せいなとトップ娘役の咲妃みゆの宝塚大劇場・東京宝塚劇場でのお披露目です。二人らしい「新鮮さ」と「冒険」がいっぱい溢れているような楽しいショーにしていきたいと思います。
長年多くの人に親しまれている名作「ルパン三世」と宝塚歌劇のコラボレーションの面白さ、そしてこれぞタカラヅカ!という裏切らない華麗な世界が一度に楽しめる本公演。ぜひ、劇場で生の舞台を体感してください。