宝塚歌劇の殿堂
施設情報
宝塚歌劇の殿堂
宝塚歌劇100周年を記念して、宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした方々を紹介する施設が2014年4月に宝塚大劇場内に開館いたしました。
宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフを写真などで紹介するとともに、お寄せ頂いた縁の品も数多く展示しています。
※混雑時には、入館券販売の終了時刻を繰り上げさせていただくことがございます。 また、お客様の安全確保のため、入場を制限させていただくことがございます。 この場合、公演の開演時刻までにご入館・ご見学いただけない場合がございますので予めご了承ください。
※順路は一方通行となっております。
場所
宝塚大劇場 2階、3階
営業時間
1回公演時 10:00~17:00
2回公演時 9:30~17:00
入館料
500円(税込、小学生から有料)
※入館チケットの販売は閉館の15分前までとさせていただきます。
休館日
宝塚大劇場休演日
お問い合わせ
宝塚歌劇インフォメーションセンター[宝塚大劇場]
TEL:0570-00-5100(10:00~18:00/月曜定休)
※一部の携帯電話・IP電話などからはご利用いただけません。
第一会場(2階):殿堂ゾーン
宝塚歌劇の発展に大きな貢献をした宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフを選定し、その功績を、お一人おひとりの縁ゆかりの品々と共にご紹介いたします。
※2017年1月1日から、殿堂入りされた卒業生やスタッフに縁のある楽曲を聴きながら、展示をご覧いただけるようになります。
殿堂入りされた方々については、以下の「殿堂入りされた方々」をクリックしてください。
【展示内容】
- 殿堂入りされた宝塚歌劇団の卒業生およびスタッフの紹介、縁の品の展示
- 小林一三翁、宝塚歌劇の歩み
第二会場(3階):企画展ゾーン、現在の宝塚歌劇ゾーン
現在の宝塚歌劇ゾーン
現在のスターの紹介や、最近の公演で使用した舞台衣装や小道具などを展示し、宝塚歌劇の魅力をご紹介いたします。
組展示
前回の月組公演『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』の衣装、小道具、舞台写真などを展示。
月組公演『Grande TAKARAZUKA 110!』で月城かなと・海乃美月が使用した背負い羽根や衣装を、華やかに演出いたしております。
各組スターの手形展示
各組前任トップスターの手形を展示しております。
シアターコーナー
宝塚大劇場にて公演を行っている組の過去5年間の作品の中からピックアップした舞台映像を、大型液晶モニターでご覧いただきます。(約10分)
フィナーレコーナー
フィナーレで使用している大羽根を間近で体験できる「大羽根体験コーナー」を設置しております。
※都合により、予告なく展示内容を変更することがございます。
※展示室内の混雑を緩和するため、入場を一時制限させていただくことがございますので、あしからずご了承ください。